都会はパパ育休が取りやすいのか?

数日間、妻が産後ケア施設に行っています。

この1ヶ月半、ずっと娘ちゃんにかかりきりだったのでとても寂しい…。
ビデオ通話で会話するも会いたい気持ちが収まりません。

気分転換のリフレッシュになれば、という気持ちで施設に行った妻も、預けられている時間になると寂しくて結局ほとんどつきっきりみたいです(笑)
これはこれで幸せな証拠だから良いんでしょうか。

妻は施設の方で他のママさんたちと色々お話ができているようで、そういう情報交換ができる場所は良いですね。

他のママさんたちの話だと、やっぱり最近のパパは育児に協力的みたいです。
しかも、どの家庭のパパさんも育休を最低でも1ヶ月取っているそうで。
長い人は1年の育休を取れているとか。

最低でも1ヶ月というのはすごいですね。

自分たちの友人や同僚の状況だとなかなか取れないパターンのほうが多買ったんですけれど。
パパ育休を取れている人が多い環境もあるもんです。

フルリーモートの仕事をしている人はやっぱり育休が取りやすいらしくて、育児にも積極的。
リモートが一般的になった今の流れは、育児環境にもいい影響を与えているみたいです。

こういうのは都内だから、というものあるのかも知れませんね。
都内で働く人達は実家が遠い人が多いですし、なかなか頼れる人がいないという家庭も多いでしょう。
そういう状況になりやすい人が多い場所は、やはり積極的に2人とも育休を取るようになっっていくのかなと思いました。

地方の方だと、やっぱりそういう感じはまだ薄いのかもなぁと周辺を見ていて思いますが、実際のところはどうなんでしょう。

でも、こうやってパパが頼りになっていく世の中は良いですね。

うちの家庭は両方とも母親が亡くなっており、父親だけしか残っていません。
だから実家に帰ったり、こっちに来てもらっても頼りにならないね、なんて話していました。

パパも育児に参加するのが一般的になり、育児の頼りになれば、こんなイメージも変わるでしょうね。

娘ちゃんが大人になる頃にはそういう環境になっていてほしいなぁと改めて思いました。

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